英国『Telegraph』のジョナサン・リエウ記者が、W杯に出場した全32ヵ国についてランキング形式で紹介している。

ここまで大会17日目が終了した2014年W杯。出場チームの中には期待外れに終わるチーム、また下馬評を覆すチームなど様々だが、海外から見た日本代表の評価は一体どのようなものなのだろうか？

そこには、ちょっぴり辛辣な言葉の数々が踊っていたのであった。

【日本代表】
順位：31位
評価点：8/25点
スキルレベル：3/10点
エンターテインメント的価値：2/10点
ファン：3/5点

コメント：

コートジボワールとの初戦を落とし、そこから復活することはなかった。韓国同様、彼らはまだ活気のなかった10年前のようだった。チームが引き上げてもファンはゴミを拾った。しかし翻って考えれば、それはチームが戦っていたということに誰も気付かなかったという印象を強くしただけであった。

なお、このランキングの中で最下位はロシア。トップ3は上からコロンビア、オランダ、チリとなっており、開催国ブラジルは10位だった。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手